機関誌「日本書道」の創刊、展覧会・研修会の実施など、日本書道院は書道文化の高揚・書道教育の推進に尽力してまいりました。

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情報配信コーナー

機関誌「日本書道」・展示会・研修会について

伝統的な「漢字」「かな」と、今の日本語で綴る「詩文書」および「学生の書」から成り立つ日本書道院の書。

審査会員・同人各位

硬筆部使用用具について
硬筆部使用用具について
1 幼児並びに小学生は「鉛筆」とする。鉛筆は写真版で雑誌掲載等を考慮し「B」以上の濃さのものを奨励する。
  シャープペンシルについては、鉛筆「B」と同様の濃さであり、芯の太さが0.5ミリメートル以上を推奨します。
  なお、競書提出の際には消しゴムの使用は認めますが、用紙に汚れの残らないようにきれいに消しゴムを使用してください。
2 中学生については、左記「鉛筆」「シャープペンシル」に加え以下の書き方ペンと同程度の
  各種水性・油性のペンでの提出を可とします。
 ⑴呉竹製 「硬筆かきかたペン」細字(0.4㎜)EAL119―010
  呉竹製 「クリーンカラー f」細字(0.5㎜)TCS―6000T―010ブラック
  *細字・太字のペン先が両端についているタイプ。
 ⑵サクラクレパス製 「サクラプラスチックペン」細字(0.4㎜) AK―S
  サクラクレパス製 「サクラサインペン」極細(0.3㎜)WK―E
  金額はそれぞれ1本一〇〇円程度です。
  なお、各都道府県教育員会で実施する書写教育で推奨しているペン及び他社同程度のペンについて
  使用は差し支えありません。
3 一般部(基礎部・応用部)
 前述2のペンと同程度の各種ペンでの提出をお願いいたします。
 中学生と一般部でペンにより提出する場合、誤字等を修正液で抹消して書き直しはご遠慮ください。