機関誌「日本書道」の創刊、展覧会・研修会の実施など、日本書道院は書道文化の高揚・書道教育の推進に尽力してまいりました。

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情報配信コーナー

機関誌「日本書道」・展示会・研修会について

伝統的な「漢字」「かな」と、今の日本語で綴る「詩文書」および「学生の書」から成り立つ日本書道院の書。

事務局からの連絡事項

月刊日本書道購読料について

月刊「日本書道」誌購読料改定のお知らせ
2023年7月号から購読料金を以下の内容に改定しております。
月刊「日本書道」価格  1冊 900円(税込み)
送料については購入冊数により、以下の月額送料を別途誌代に加算してご送金下さい。
(月額送料)1冊 90円 2冊~4冊 100円 5冊~7冊 150円 8冊~9冊 180円
 *10冊以上購入者は送料免除(本院負担)と致します。
 *10冊以上購入者への贈呈分は継続いたします。(10冊につき1冊)

一般社団法人日本書道院 事務局
【ダウンロード】

pdf 月刊日本書道購読料についてv2

師範・準師範・昇段級試験受験の皆様へ

師範・準師範・昇段級試験受験の皆様へ
師範・準師範・昇段級試験受験の皆様へ

各種昇格試験受験時に、紙や筆の用具が不適当な場合があります。以下に日本書道院でお馴染みの業者から、漢字・詩文書並びにかなに適した用具を示していただきました。昇格試験合格に向け、ご参考にして下さい。
月刊「日本書道」の部数変更の連絡について
月刊「日本書道」を定期購読頂き感謝申し上げます。購入部数変更の連絡を頂く場合について、事務局からのお願いです。
 現在事務局では、「日本書道」誌編集の各種事務見直しを行っております。この事務見直しにより、現状の毎月10日発行・発送のスケジュールを5日発送を目標として、購読の皆様のお手元への到着を早く出来るように考えております。
 そのために、購入頂いている「日本書道」の部数の増減変更のある場合は、発行前月の25日(25日が土日の場合は翌月曜日)までに電話・ファックス・メール等でお知らせください。
 なお、誌代を郵便振込する際に部数変更を通信欄へご記入頂く場合は、前月の23日までに、郵便局からご送金いただき、通信欄へ部数変更の増減数等を明記ください。
 円滑な発行・発送事務へのご協力をお願いいたします。

一般社団法人日本書道院 事務局

毛筆細字部専用用紙

毛筆細字部競書用紙の変更について
毛筆細字部の競書提出用紙変更について
2017年1月号から実施しておりました「毛筆細字部」について、競書提出用紙は小中学生の「硬筆部」提出用紙と同じものでしたが、文字数の制限等「細字」学習には不向きな点もありましたので、9月号掲載の参考手本から便箋に近い大きさの用紙に変更いたします。今後は季節のあいさつ文や臨書課題も加える予定です。この変更に伴い競書提出について以下の変更を行います。
変更点
1 提出用紙  日本書道院指定の「毛筆細字部」とする。
    (1)専用用紙のため、日本書道院事務局で販売する。
    *横16.5センチ・縦24.7センチに5行書き。
     100枚 1200円(税込・送料込)注文は100枚単位。
    *メール(nihon-shodouin@n-shodouin.jp)・ファックス(03-3821-6046)等で事務局までお申し込み下さい。
2 用紙を大きくすることに伴い、毛筆細字課題を現行の「A・B」2種類から1種類にする。現在の玄位・天位・地位・人位は継続する。
3 出品券は「自由出品券」とする。
    *「玄位」取得者は出品券の氏名(姓号)を「赤」で記入のこと。
4 その他については、2017年12月掲載の内容とする。
5 用紙変更後の締め切りは10月締め切りの競書からとし、発表は12月号からとする。

なお、上記変更により、日本書道誌の参考手本掲載ページのレイアウトを変更するため、学生部に掲載していた「文字のポイント」解説部分については、終了することといたします。各支部等では「文字の書き方字典(木耳社)」等を利用してご指導ください。

師範受験条件について

師範受験条件について
毛筆部師範・準師範受験上の「日本書道院展」出品回数等受験条件について

※下【ダウンロード】より、PDFファイルにてご確認ください。
【ダウンロード】

pdf 師範受験条件について

会費納入について

会費納入についてのお願い
会費納入についてお願い
本院会費・負担金及び展覧会協賛費の納入について左記の通りです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、納入については、四月末までに同封いたしました郵便振替振込用紙で納入してください。
*4月開催の日本書道院展で1審・2審に昇格しても昇格前の会費をお支払いください。
*同人と学生部審査会員に昇格した方は、5月以降に役員負担金の納付を5月以降に事務局から 改めてご連絡いたします。

    記
    規定(令和元年十月三十一日理事会決定改定)
    正  会  員      年会費   5.000円

    役員(理事・監事)    年会費 60.000円
    (内訳:年会費5.000円、役員負担金22.000円、展覧会協賛費33.000円)

    常任顧問・顧問      年会費 50.000円
    (内訳:年会費5.000円、役員負担金16.000円、展覧会協賛費29.000円)

    第一科審査会員      年会費 47.000円
    (内訳:年会費5.000円、役員負担金13.000円、展覧会協賛費29.000円)

    第二科審査会員      年会費 46.000円
    (内訳:年会費5.000円、役員負担金12.000円、展覧会協賛費29.000円)

    学生部審査会員      年会費 45.000円
    (内訳:年会費5.000円、役員負担金11.000円、展覧会協賛費29.000円)

     同   人       年会費 27.000円
    (内訳:年会費5.000円、役員負担金   7.000円、展覧会協賛費15.000円)

(注意)①審審査会員・同人の方は展覧会の出品・不出品に拘わらず展覧会協賛のため展覧会協賛費は収めて頂きます。なお、この協賛費の中には出品料が含まれています。また審査会員には図録代等が含まれています。
②審査会員・同人の1点目の展覧会出品には表装料のみが必要となります。
(2点目・3点目は規定の出品料と表装料となります。)
③会費納入には同封の振替用紙をご利用下さい。
1 昇段試験の変更点について
2級から5段まで半切作品による受験資格のある昇段試験について、次回の試験から半切作品1点ではなく、受験者の事情により課題の詩文を、半切半分の大きさに2点揮毫して出品することで受験できることとなります。その際に、2点の内容は用紙の縦・横や書体(楷書・行草書)を変えて提出することになります。受験料は半切1枚と同じく4000円です。

*受験の出品票の添付については、裏面の月例提出の出品券の添付に倣ってください。
2 競書出品の作品取りまとめについて
(1) 出品券への段・級の記入は、新入8級から1級までは「黒」、初段から師範は「赤」で記入下さい。雑誌掲載の誤りの原因となります。

(2) 支部ごとに取りまとめるときは、小中学生は「学年」ごと、一般部は「漢字」「かな」「詩文書」「随意」の課題ごとに、段・級の上位者から重ねて下さい。1枚ずつ折ってから重ねたり、出品者ごとにはまとめないで下さい。作品整理の手間が掛かります。
*出品券の向きをそろえてください。

(3) 「規程」と「臨書部」「自由部」の段・級はそろえてください。「臨書部」「自由部」で昇級した場合も規定の級を昇級して提出してください。

(4) 詩文書部の半切半分については、出品券は「条幅」出品券を使用してください。
*詩文書部の半切半分に出品すると、他の条幅は400円(または条幅用副出品券)が必要となります。
3 師範受験の注意
 師範受験の申請書に記載されている、氏名(雅号)で認定証名は揮毫します。合格通知後に雅号を付けても、認定証に雅号は揮毫出来ません。再揮毫の場合は有料となります。
4 学生部から一般部への編入について
中学卒業時に学生部から一般部への編入を行っています。雑誌では「漢字部」への編入と掲載しておりますが、「かな部」「詩文書部」へも編入可能といたします。
編入手続きは、漢字と同じく、出品券の段・級の欄に2ヶ月続けて「編入」と記載して下さい。

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出品券の貼付方法
こちらの図により半紙を使用する向きにより、出品券の貼付する場所を確認して下さい。