機関誌「日本書道」の創刊、展覧会・研修会の実施など、日本書道院は書道文化の高揚・書道教育の推進に尽力してまいりました。

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情報配信コーナー

機関誌「日本書道」・展示会・研修会について

伝統的な「漢字」「かな」と、今の日本語で綴る「詩文書」および「学生の書」から成り立つ日本書道院の書。

事務局からの連絡事項

師範・準師範・昇段・級試験実施要項
※下部「詳細はこちら」よりPDFファイルがダウンロードできます。



師範試験実施要項


▽第五十九次漢字部・かな部課題


〇漢字部 次の作品三点 〔何れも半切35㎝×135㎝に揮毫〕 を提出する。
・規 定《書体 楷書》
月到千家靜 (陳后山)
読=月は千家に到つて静か
註=秋の月はくまなく多くの家々を照して静かである。
・臨 書 書譜(孫過庭) 十四字
紙墨相發四合也。偶然欲書五合也
読=紙墨相発するは四の合なり。偶然書せんと欲するは五の合なり。
註=紙と墨とがうまく合ってひきたてあっているときが第四、ふと書こうという意欲がわいてきたときが第五である。
・随 意《書体 行草書》
南國烽煙今尚急 西山爽氣晩猶多(梅珪)
読=南国の烽煙今尚急に西山の爽気晩猶多し
註=南方の国では今も戦いが続いているようだが、西方の山の爽やかさは夕暮れになると一層増す。
  ●烽煙=狼煙(のろし)の煙。●爽気=爽やかな気。


〇かな部 次の作品三点 〔半切35㎝×135㎝に揮毫〕 を提出する。
・規 定《書体自由》 <br />
奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき(猿丸大夫)
註=ひっそりとした奥山で、散り敷いた萩の黄葉を踏み分けてきて、妻を慕っては鳴く雄鹿の声を聞くと、流石に秋は悲しいという思いが肌身に沁みて感じられることよ!
・臨 書 関戸本古今集(伝 藤原行成)
こひすればわがみはかげとなりにけりさりとてひとにそはぬものゆゑ
・随 意《書体 自由》
朝ざむや幹をはなるゝ竹の皮 (室生犀星)
註=「朝ざむ」朝の寒さを感じる頃、竹林に入ると、一本の若竹からはらりと皮が地に落ちた。そのひそかな音に一入秋の深まりを感じたというのである。

▼第十七次詩文書部課題
 次の作品三点 〔何れも半切35㎝×135㎝に揮毫〕 を提出する ※形式は縦作品に限る
・規 定《原文を尊重すること》
太秦の深き林を響きくる風の音すごき秋の夕暮 (小沢蘆庵)
註=太秦の深い林を響きを立てながら吹いてくる風の音がすさまじい秋の夕暮れよ。
・臨 書 〔いろは歌〕いろは歌を半切に揮毫、得意な古法帖 (限定はしない) にて。   全部ひらがなでもよい。
いろ (色) はにほ (匂) へどち (散) りぬるを わ (我) がよ (世) たれ (誰) ぞつね (常) ならむ うゐ (有為) のおくやま (奥山) けふ (今日) こ (越) えて あさ (浅) きゆめ (夢) み (見) じゑひ (酔) もせず

・随 意《原文を尊重すること》
傘の上は月夜のしぐれ哉 (黒柳召波)
註=「しぐれ」一しきり時雨が降りすぎていった。傘の上はいつのまにか晴れあがって月が出ていた、の意。
― 受験についての注意 ―
一、 受験資格 漢字・かな・詩文書とも準師範。但し、『日本書道院展(二回以上)出品経験者』で、満二十才以上であること(一九九八年四月一日生まれまで認める)。
一、 受 験 料 一万円 (漢字・かな・詩文書の別) 受験料は作品と別封とし、振替・小為替、 又は現金書留で同時に本院宛に送付のこと。
一、本院主催の日本書道院展に二回以上出品の者(部門不問)。第六六回展出品も可。毎日書道展出品も考慮する。
一、 受験者は師範受験申請書を作品と共に提出のこと。申請書は、返信料として82円切手を添えて本部へ請求のこと。
一、 漢字部・かな部・詩文書部合格者には認定証プレートをそれぞれ交付する。但し登録料として五万円納入のこと。認定証プレートの姓号は申請書の姓号によって作成する。
一、 〆  切 十月二十日 発表十二月号
一、 作品には申請書に添付の出品票を使用して準師範になった年月 (日本書道誌発表の月) を記入して貼付すること。又、 作品の左下隅にも同じく鉛筆で段位・支部名・氏名を記入のこと。
一、 不合格者 (規定違反も同じ) はその氏名を発表しない。
一、 師範試験作品は白画仙紙を用い、 封書に必ず 「師範応募」 と朱書のこと。
◎なお、⑴ 試験の結果をお知らせするため、返信用封筒(切手貼付、宛名、 住所明記のもの)を同封のこと。
     ⑵ 提出した作品は一切返却しない。
◎月刊「日本書道」十月号に添付の『出品一覧表』に記入の上出品のこと。
◎出品作品には雅印押印のこと。
◎受験者の事情により一点又は二点のみを本年受験し、三年以内に三点受験することもできる(受験料はその都度一万円)。


▼第二次硬筆部課題 次の課題を〔硬筆用紙〕に書いたものを三点提出する
・規 定《楷書》
酒後留君待明月 還將明月送君回(丁仙芝)
読=酒後 君を留めて明月を待ち 還た明月を将って君が回るを送らん

註=酒宴の後も君を引き止めて明月の出るのを待ち、その上でまた明月の光の中で、君の帰路を見送ることにしよう。
・随 意《原文を尊重すること 書体自由》
鳳仙花散りて落つれば小さき蟹鋏ささげて驚き走る(窪田空穂)
註=鳳仙花の花がほろほろと散り落ちると、小さい蟹は砂庭の上を鋏をあげて驚き走る。
・臨 書 高野切第三種
よのなかのうきもつらきもつげなくにまづしるものはなみだなりけり
  ― 受験についての注意 ―
一、 受験資格 準師範
一、 受 験 料 六千円 受験料は作品と別封とし、 振替・小為替、 又は現金書留で同時に本院宛に送付のこと。
一、 受験者は師範受験申請書を作品と共に提出のこと。申請書は、返信料として82円切手を添えて本部へ請求のこと。
一、 合格者には認定証プレートを交付する。但し登録料として三万円納入のこと。認定証プレートの姓号は申請書の姓号によって作成する。
一、 〆  切 十月二十日 発表十二月号
一、 作品には申請書に添付の出品票を使用して準師範になった年月 (日本書道誌発表の月) を記入して貼付すること。
一、 不合格者 (規定違反も同じ) はその氏名を発表しない。
一、 師範試験作品は硬筆用紙を用い、 封書に必ず 「師範応募」 と朱書のこと。
◎なお、⑴ 試験の結果をお知らせするため、返信用封筒(切手貼付、宛名、 住所明記のもの)を同封のこと。
     ⑵ 提出した作品は一切返却しない。
◎月刊「日本書道」十月号に添付の『出品一覧表』に記入の上出品のこと。

準師範試験実施要項
▼第六十二次漢字部・かな部課題
〇漢字部 次の作品二点 〔何れも半切35㎝×135㎝に揮毫〕 を提出する
・規 定《書体 行草書》
落花千點野亭寂 啼鳥一聲春事幽(劉韞)
読=落花千点野亭寂に 啼鳥一声春事幽なり
註=静かな田舎の茶店に花が盛んに散り、鳥が一声鳴いて春の楽しみは尽きない。

●野亭=田舎の茶店。●春事=春の楽しみ。
・臨 書 争坐位稿(顔真卿)六字
天下葵丘之会
読=天下葵丘の会
〇かな部 次の作品二点 〔半切35㎝×135㎝に揮毫〕を提出する
・規 定《書体自由》
きしきしと牡丹莟をゆるめつつ(山口青邨)
註=「牡丹」牡丹の開花する様を描写した句。大きな蕾が、きしきしと音を立てるがごとく徐々にゆるんで行く。周囲の大気はこれを見守るように静寂である。
・臨 書 高野切第三種(紀貫之)
よのなかをいとふやまぢのくさきとやあなうのはなのいろにいでにけむ
▼第三十二次詩文書部課題 <br />
 次の作品二点 〔何れも半切35㎝×135㎝に揮毫〕 を提出する ※形式は縦作品に限る
・規 定《原文を尊重すること》
卯の花や茶俵作る宇治の里 (黒柳召波)
註=「卯の花」垣に卯の花の咲く頃は、宇治の里は茶摘みも終り、茶俵作りに忙しいことだ、の意。
・臨 書 鄭文公下碑(鄭道昭)六字
文明冠世篤信
読=文明の世に冠たり。篤く信じて
  ― 受験についての注意 ―
一、 受験資格 漢字・かな・詩文書とも六段。但し、 『日本書道院展出品経験者』で、満十八才以上であること (二〇〇〇年四月一日生まれまで認める)。
一、 受 験 料 六千円 (漢字・かな・詩文書の別) 受験料は作品と別封とし、振替・小為替、 又は現金書留で同時に本院宛に送付のこと。
一、本院主催の日本書道院展に一回以上出品の者(部門不問)。第六六回展出品も可。毎日書道展出品も考慮する。
一、 〆  切 十月二十日 発表十二月号
一、 作品には申請書に貼付の出品票を使用して六段になった年月 (日本書道誌発表の月)を必ず記入して添付すること。又、 作品の左下隅にも同じく鉛筆で段位・ 支部名・氏名を記入のこと。
一、 不合格者 (規定違反も同じ) はその氏名を発表しない。
一、 受験作品は白画仙紙を用い、 準師範受験申請書を作品と共に提出のこと。また、 封書には必ず 「準師範応募」 と朱書のこと。
一、 準師範受験申請書は、 返信料82円切手を添えて本部へ請求のこと。
一、 提出した作品は一切返却しない。
◎月刊「日本書道」十月号に添付の『出品一覧表』に記入の上出品のこと。
◎出品作品には雅印押印のこと。
◎師範受験時には日本書道院展出品が二回以上必要となる。受験の際は注意すること。

▼第四次硬筆部課題 次の課題を〔硬筆用紙〕に書いたものを二点提出する
・規 定《書体自由》
夏さむき浅間が巌の麓原雲低くおりて飛ぶ鳥もなし(佐佐木信綱)
 註=夏ではあるが肌寒い浅間山麓の、緑一つない溶岩の原に雲が低くおりて、飛ぶ鳥の影も見えない荒涼とした景色であるよ。
・臨 書 蘭亭序(王羲之)十五字
映帯左右。引以為流觴曲水、列坐其次
読=左右に映帯す。引きて以て流觴の曲水と為し、其の次に列坐す

註=辺りに照り映えている。それを引き込んで流觴の曲水を作り、人々が順次並んで座った。
一、 受 験 料 四千円 <br />
  準師範受験申請書は、返信料八十二円切手を添えて本部へ請求のこと。
一、 〆  切 十月二十日 発表十二月号
一、 作品には申請書に貼付の出品票を使用して六段になった年月 (日本書道誌発表の月)を必ず記入して添付すること。また、 封書には必ず 「準師範応募」と朱書のこと。
◎月刊「日本書道」十月号に添付の『出品一覧表』に記入の上出品のこと。

昇段・級試験実施要項
▼第一二一回漢字部・かな部課題
第一部 [半切35㎝×135㎝]次の漢字又は、かな(各書体自由)を半切の場合は、縦に揮毫したもの一点
〇漢字部
○芳草春風千里夢 青燈夜雨兩郷心(麻革)
読=芳草春風千里の夢 青灯夜雨両郷の心
註=春風の吹く芳しい香りの草花の中ではるかな夢を追いかける。夜の雨の音を聞きながら灯火を前にすると故郷が二つあるように思える。
  ●芳草=芳しく香る草花。●青灯=灯火の青い光。
〇かな部
○焼かずとも草はもえなむ春日野をただ春の日にまかせたらなむ(壬生忠見)
  註=野焼きをしなくても、春になると草は自ら萌え出るでしょう。春日野はこの春の日ざしにまかせておいてほしいものだ。
一、 受験資格 漢字・かなとも二級以上のもの
一、 受 験 料 一点につき 三千円
一、 成績により六段以下の相当級に編入する

㊟漢字・かな受験者の事情により昇段試験の課題(漢字・かな)を半切1―2(35㎝×68㎝)に二点(書体《書風》を変えるか縦・横にする)揮毫しても受験することができる。ただし、現在二級・一級・初段・二段の人は一点でもよい。

第二部 [半紙] 次の漢字(楷書)又は、かな(書体自由)を半紙に揮毫したもの一点
〇漢字部
○高士風流
読=こうしふうりゅう
  註=高潔な人物、隠士。これらの人々は風雅である。また「高士白眼」といえば高士が俗物を白眼視する。
〇かな部 <br />
○田子の浦にうち出でて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ(山部赤人)
註=田子の浦の眺めのよいところに出て、はるかかなたを見渡すと、真白い富士の高嶺に、今もなお雪が降りしきっていることよ。
一、 受験資格 漢字・かなとも二級以下のもの〔漢字作品には支部名・段級・氏名 (号)を競書と同じく筆によって揮毫する。かなの場合は名 (号) 又は雅印を捺したうえに、左下隅に鉛筆で段級と支部名、姓号を記入する。〕
一、 受 験 料 一点につき 千円
一、 成績により一級以下の相当級に編入する

▼第三十二回詩文書部課題
〇第一部 [半切] 次の俳句〔原文を尊重すること〕半切35㎝×135㎝に揮毫したもの一点
      ※形式は半切の場合は縦作品に

○木隠て茶つみも聞や時鳥(松尾芭蕉)
註=「時鳥」「茶摘」は茶摘女のこと。茶畑で茶摘女が茶の木に見え隠れして働いている。折から鳴きすぎたほととぎすの声を聞いたであろうか、の意。
一、 受験資格 二級以上のもの
一、 受 験 料 一点につき 三千円
一、 成績により六段以下の相当級に編入する

㊟詩文書受験者の事情により昇段試験の課題を半切1―2(35㎝×68㎝)に二点(書 体《書風》を変えるか縦・横にする)揮毫しても受験することができる。ただし、 現在二級・一級・初段・二段の人は一点でもよい。

〇第二部 [半紙] 次の俳句 (原文を尊重すること) を半紙に揮毫したもの一点   ※形式は縦作品に限る
○神田川祭の中を流れけり(久保田万太郎)
註=「祭」「島崎先生の『生ひ立ちの記』を読みて」と脇書きがある。神田川が祭で賑わう中を、ひっそりと流れていると詠った背後には藤村の作品の人生詠嘆がある。
一、 受験資格 二級以下のもの
一、 受 験 料 一点につき 千円
一、 成績により一級以下の相当級に編入する

▼第六回硬筆部・昇段・級試験課題
○応用部 次の課題を[硬筆用紙] に書いたもの一点
・鎌倉のうら山づたひ君とゆく山百合の花月草の花(吉井勇)
  註=鎌倉の裏山づたいにあなたと歩いて行く今日は、道のここかしこに山百合の花や露草の花が咲いている。
一、 受験資格 一級以上のもの
一、 受 験 料 一点につき 二千円
一、 成績により六段以下の相当級に編入する

○基礎部 次の課題を[硬筆用紙] に書いたもの一点。
・青苔に花ちる庭におりあそび雀の子ふたつ朝のしづけさ (伊藤左千夫)
  註=青苔に花の散る庭に降りて、雀の子が二つ遊んでいる。この朝のなんとしずかなことか。
一、 受験資格 二級以下のもの 作品には支部名・級・氏名(号)を競書と同じく硬筆用紙に書く
一、 受 験 料 一点につき 千円
一、 成績により一級以下の相当級に編入する
  ―出品についての注意―
一、 〆切 十月二十日 発表十二月号
一、 作品には十月号発表の競書成績の段級と支部名又は府県名、 氏名又は号を書いた小票 (たて11センチ×よこ4センチ・競書用出品券使用可) を作品の左下に貼付する。又作品左下隅にも同じく鉛筆で段級・支部名・氏名を記入する。硬筆部は『硬筆用紙』に記入する[級のないものは新とすること]
一、 漢字部・かな部・詩文書部の一級以上の者は第一部 [半切] へ、『硬筆部は応用部・硬筆用紙で』出品のこと。
一、 各部で昇級できなかった者は氏名を発表しない (規定違反も同じ)。
一、 昇級試験の作品は競書作品と別にし、 必ず封書に 「昇試」 と朱書のこと。
一、 受験料は振替・小為替、 又は現金書留で作品と同時に送付のこと。
一、 提出した作品は一切返却しない。
◎月刊「日本書道」十月号に添付の『出品一覧表』に記入の上出品のこと。
◎「半切・半紙」出品作品には雅印押印の習慣をつけること。

会費納入について

会費納入についてのお願い
会費納入についてのお願い
本院会費・負担金及び展覧会協賛費の納入について下記のとおりです。 何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、納入については、四月末日までに同封の郵便振替払込用紙にてお願いいたします。
本年より、年会費並びに審査会員の役員負担金が改定になりました。 各部審査会員の金額が異なりますのでご注意ください。



    記
  規定(平成27年10月29日理事会決定改定)
○ 正 会 員
(一)会費  5,000円(年額2,000円加算)
○ 役  員(理事・監事)
(一)役員負担金 20,000円
(二)展覧会協賛費 35,000円(消費税含む)
    計 60,000円(正会員会費 5,000円を含む)
○ 常任顧問・顧問(新設)
(一)役員負担金 15,000円
(二)展覧会協賛費 30,000円(消費税含む)
    計 50,000円(正会員会費 5,000円を含む)
○ 審査会員
(一)役員負担金
第一科審査会員 11,000円 第二科審査会員 10,000円 学生部審査会員  9,000円
(二)展覧会協賛費 31,000円(消費税含む)
    計  第一科審査会員 47,000円(正会員会費 5,000円を含む)
       第二科審査会員 46,000円(正会員会費 5,000円を含む)
       学生部審査会員 45,000円(正会員会費 5,000円を含む)
○ 同  人
(一)同人負担金  7,000円
(二)展覧会協賛費 15,000円(改定)(消費税含む)
    計 27,000円(正会員会費 5,000円を含む)
〔注意〕
一、審査会員・同人の(二)展覧会協賛費は展覧会の出品・不出品に拘らず展覧会協賛のため納めていただきます。
なお、この協賛費の中には出品料・図録代等が含まれています。(同人は出品料のみ)
二、審査会員・同人の一点目の展覧会出品には表装料のみが必要となります。
(二点目・三点目は、規定の出品料と表装料がかかります)
三、納入には同封の振替用紙をご利用下さい。
硬筆部月例提出について
 硬筆部月例提出について
一、締切
    今月号の参考手本締切は10月23日。*従来の毛筆部と同じサイクルとなります。
二、使用用紙
 月例提出の場合は、必ず日本書道院規定の 「提出用紙」 を使用する。
 *五冊一、〇〇〇円で販売。(一冊一〇〇枚  綴り・送料・税込)
 *申し込み方法等 3ページを参照。*教室の練習ではノート等で差し支えない。
三、作品整理
 一般部…基礎部と応用部を分けて提出。
 学生部…学年順に分け段級毎に並べること。
 *一般部学生部共に、編入扱い希望は他誌の段・級順に取りまとめること。
  送付の際は毛筆部と同封で差し支えないが、硬筆部を毛筆部と区別して束ねて区別すること。
 *支部単位で出品の場合、硬筆部用のクリアファイル(共用)を検討中。
四、氏名掲載
 10月23日締め切り作品は12月号に氏名が掲載されます。
五、その他  「日本書道」の漢字部・かな部・詩文書部・学生部の段・級とは関係はありません。
1 昇段試験の変更点について
 2級から5段まで半切作品による受験資格のある昇段試験について、次回の試験から半切作品1点ではなく、受験者の事情により課題の詩文を、半切半分の大きさに2点揮毫して出品することで受験できることとなります。その際に、2点の内容は用紙の縦・横や書体(楷書・行草書)を変えて提出することになります。受験料は半切1枚と同じく3000円です。

*受験の出品票の添付については、裏面の月例提出の出品券の添付に倣ってください。
2 競書出品の作品取りまとめについて
(1) 出品券への段・級の記入は、新入8級から1級までは「黒」、初段から師範は「赤」で記入下さい。雑誌掲載の誤りの原因となります。

(2) 支部ごとに取りまとめるときは、小中学生は「学年」ごと、一般部は「漢字」「かな」「詩文書」「随意」の課題ごとに、段・級の上位者から重ねて下さい。1枚ずつ折ってから重ねたり、出品者ごとにはまとめないで下さい。作品整理の手間が掛かります。
*出品券の向きをそろえてください。

(3) 「規程」と「随意」の段・級はそろえてください。随意で昇給した場合も規定の級を昇級して提出してください。

(4) 詩文書部の半切半分については、出品券は「条幅」出品券を使用してください。
*詩文書部の半切半分に出品すると、他の条幅は400円(または条幅用副出品券)が必要となります。
3 師範受験の注意
 師範受験の申請書に記載されている、氏名(雅号)で認定証名は揮毫します。合格通知後に雅号を付けても、認定証に雅号は揮毫出来ません。再揮毫の場合は有料となります。
4 学生部から一般部への編入について
 中学卒業時に学生部から一般部への編入を行っています。雑誌では「漢字部」への編入と掲載しておりますが、「かな部」「詩文書部」へも編入可能といたします。
編入手続きは、漢字と同じく、出品券の段・級の蘭に2ヶ月続けて「編入」と記載して下さい。

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出品券の貼付方法
こちらの図により半紙を使用する向きにより、出品券の貼付する場所を確認して下さい。